池袋後悔記

山田工業所のフライパンの焼き入れ

今まではティファールのフライパンを使っていましたが、加工が剥がれると焦げて使い物にならず勿体なく、また鉄の中華鍋は既に使っているので同じメーカーである山田工業所のフライパンを買いました。
アマゾンでも良かったのですが、実際の物を触ってから買いたかったため合羽橋に出向いて購入。予習はアマゾンで。

店で実際に手に持ってみると結構厚くて重く、22/24cmかで悩みましたが24cmは結構重量感があると感じたので22cmで十分かと思い、22cmを購入です。

当然鉄なので焼き入れが必要です。家に買って早速開始すると、「Siセンサー」なるものがあり、焼き入れに関しては温度超過で直ぐ弱火になり使い物にならなく、前回中華鍋の時はだましだましで結構時間をかけてやりましたが、今回はちょっとやってられません。

早速ネットで調べると解除方法が幾つか出てきたので出来そうな方法を実施です。

結局針金で強引にセンサーを引っ込める方法にし、問題なく焼き入れ完了しました。(1時間ほど掛かりました)

・針金でセンサーを引っ込めて固定
焼き入れ_20180708_200547569

・横から見るとこんな感じ。
焼き入れ_20180708_204751823

・そして完了(クソ熱かった)
焼き入れ_20180708_214704061

自分は今回の焼き入れ以外で「Siセンサー」作動で困ったことは無いので、終わったら針金は戻すことにします。やっぱり怖いので

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